というわけでガンガン発売を記念して漫画について(どこの回し者だ?)。
そもそも、少年ガンガンって知名度どれぐらいありますか?「鋼の錬金術師」でのし上がったと思われるかもしれませんが、一昔前には「ロトの紋章」や「南国少年パプワ君」、「魔方陣グルグル」があって有名だったんですよ(きっと)。
私はずいぶん漫画を読んでいると思うんですが、メキシコに来てさっぱりです。何せ日本に居るころは「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」は「少年」も「ヤング」も毎週読んでいましたし。「モーニング」とか「ビックコミック」も。別に掲載作品のすべてを読んでいるわけじゃないですけど、各最低3つぐらいは読んでいましたからね。
ですが実際は週刊漫画より月刊の方が好きなんですよね。週刊誌だと自分で展開を予想する暇もなくて、受身になりがちでしたが、月刊誌だと余裕がありましたから。予想しては外して喜んでいた次第です。
そこでガンガンが手ごろだったというわけで、エクエニ雑誌は大概読んでいましたね。今思うと漫画の読みすぎです。「アフタヌーン」とかも読んではいましたが、読む作品の量はガンガン系のほうが多かったです。というか購読していたのでガンガンはほぼ全部読んでいました。全作品が面白いとはいえませんが、採算を取るために。
ガンガンは「スパイラル」とかが目当てで購読をはじめたんだと思いますけど、予想外にいろいろ面白いものがあるんですね。その筆頭が「マテリアル・パズル」。私が初めて読んだのは単行本二巻の冒頭、初めの戦闘があったときです。ああ、ちょいと説明が要りますね。
この漫画、簡単に言うと「JOJO」と「ハンター×ハンター」を混ぜたあとに「ジャガーさん」を振りかけたような漫画です。戦闘ありギャグありで、上記の作品が好きな人にはお勧めできます。どうも一般知名度が低いようなので、一度試しに読んでみてください。読んでみるなら、出来たら二巻まで読んで欲しいところです。一巻は全体的に「プロローグ」なので、戦闘シーンのある二巻まで読んでいただければ判断しやすいかと思います。
今回はこれぐらいにしますが、最後にタイトルの説明をします。これは父の同僚の「日本の文化をメキシコ人に伝える」みたいなことをやっている人の話。曰く「日本のアニメ・漫画はほかの国より十年早い」と。この人たぶん五十歳過ぎていると思うんですけど、仕事柄漫画を読んだりするそうです。日本の漫画についてのイベントを開くと、すぐに満員になるとか。オタク文化とかいいますけどそう悪いことでもないですし、平和的に日本を広めることはできると思います。金にもなるし。ただ、聞こえが悪いのが難点ですよね(苦笑)。