今日は本当に色々考えさせることがあったんですが、
とりあえずその中の一つを。
今日はみんなが学園祭に向けて小冊子を作っている中、
化学部の説明と称して中学一年生たちと一緒にいました。
が、しばらくすると僕の話を聞いているのは三人ほどで、
あとの人たちは騒いでいる。
それ自体はしょうがないことなんですが、
黒板にラクガキしたりゲームしたりしているというのがどうも気になる。
あえてしばらく黙ってみたりもしたが、気づく様子はない。
途中いくつかまじめな話もしたのにわけのわからないまねをする奴もいる。
見ていて本当にいろいろな感情がたまってきたので、
他の部員たちの邪魔になるとわかっていながらも小冊子を作っている実験室に全員連行。
その場で中一に
「化学部に興味がないなら頼むから帰ってくれ。興味があるなら話を聞け。
僕らも普段はふざけているがやるときはやる。
君たちもそうなのかもしれないがとてもそうは思えない。
君らが入って部活が存続していくぐらいなら潰れたほうがはるかにましだ」
というような内容を結構まじめに話す。あと礼儀とかそういう話もしました。
ちなみに実験室に行ったのは、
僕が話している内容は部員が欲しいうちの部にはかなり問題なので、
まずいと思ったらみんなが止めてくれるだろうという期待からです。
迷惑を掛けて本当に申し訳ありませんでした。
お説教中でも一人はずっとゲームをしていた。
説教を終えてまた元の教室に戻ったとき、
彼は他の人を誘って帰ろうとしていたが、誘われた側は断っていた。
そのせいで思わず「君は帰ったほうがいいと思うよ。悪いけど」と言ってしまった。後悔はしないけど。
その後、残った人はちゃんとまじめに聞いてくれたし、
こちらとしても非常にやりやすかった。
今になって思うことは、同じ内容を前の顧問に中一のころ聞かされたなぁということです。
今の顧問は最初から管理をしようとするけど、
前のはあくまでも自主性に任せて、それで駄目ならもう駄目、みたいな感じでした。
なんだかんだいってやはり僕は前顧問を結構尊敬しているかもしれません。
あともうひとつ。
彼ら中一は、僕の妹と同い年です。
そのせいもあってか、妹に言いたいけどいえないことを言ってしまった気がします。
要するに「自分の選択に責任を持て」っていうことなんです。
放課後に部に見学に来たのはお前らの選択だろうが、と。
なお、そういうことを妹にいえないのは、
彼女が僕の妹になってしまったのは彼女の責任じゃないからです。
だからまあ、彼女が他人だったら注意しないようなことまで注意はしません。
プラトンの時代から親は選べないってことになっているんですよ。
責任の話はどっちかっていうとソクラテスかもしれませんけど。