こっちに来て映画を見る機会がわずかに上昇しました。とはいってももともとそれほど見ないんですけど。
映画といっても映画館ではなくDVD。いけないことですが海賊版が安いため、母がどんどん買ってきます。でもあんまりこっちの人は違法行為だと思っていないらしく、映画館の前で現在上映中の映画を売っていたりしていても誰も注意しない。しかもこれが画質もいいんです。不思議。
生物の授業で映画を見たんですが、三月のペンギンだかペンギンの三月とか言う映画です。最初は「おぉ!ペンギンが可愛いではないか!」とか思っていたんですが、まさか全部見るとは思わなかった。授業三回を費やしたという、実に愚かな話です。百匹以上ももいるとだんだんペンギンが可愛くなくなってきたような気がしましたし、あれ以上見ると大変ですよ。ZhonGさんの口癖を借りるなら「死ねばいいのに」ってことになります、きっと。
小説を映画にするのを悪いとは言いませんが、あんまり好きじゃなかったりします。原作を読んでから映画を見るとたいてい失望しますしね。映画を見た後で原作を読むのはいいんですけど、逆はどうもよろしくない。
映画って言う情報媒体は、時間が限られていることと、人間の視覚で一度に把握できることがさほど多くないという制限があると思います。じっくり読むための小説はその点において、映画とはまた別の楽しみかたがあるわけです。だから小説を映画化してしまうとどうしても端折る必要が出てしまい、重みが減ってしまうことが多い気がします。映画がオリジナルならぜんぜんかまわないんですけどね。
自分はマンガも好きなわけですが、自分の好きなマンガがアニメ化していい作品になったことは少ない気がします。でもマテリアル・パズルはアニメ化して欲しいなぁ。あと浅野りんのマンガも。
元々文字の多い媒体である小説を漫画・アニメにすると明らかにダメになりそう。
漫画→アニメ ならまだわかるけどさ。