記事タイトル→2007-03-28 Wed  後続に追い抜かれちゃ記事タイトル←

昨日の話です。
なぜ昨日のうちに更新しなかったのか?
それを書き出すと長くなるかと思いきや存外長くもならなそうなのでここではやめておきます。

さてもとりあえず昨日の話です。
昨日はわが学校で新中学一年生にもったいぶって教科書を渡す、
という重大なイベントが開かれました。部室の近くの教室で。
どれぐらい重大かというと、昨日になって初めて知ったというぐらいに重大です。

中学一年生というと僕の妹と同い年。信じがたい。
そんなお子様たちが保護者同伴で教科書を受け取りにいらっしゃいました。
まれに両親そろっていらっしゃっている方々がいらしたんですが、
収入はどうやって得ているんですかね。
「息子が教科書を取りにいく」という理由で休みが取れるのかしらん。
日本の企業もなかなか見所あるな。

とか思っていると、友人が僕にとやかく言ってくる。
要は、新入部員勧誘を今からやっておけとのことだ。
もともとやる気MAXだったので颯爽と白衣を着、
さわやかに挨拶をして教科書受け渡しをしている教室への誘導を図る。

しばらくして、
なぜかみんな僕の言うことを聞かずに化学部室に入ってこようとしていることに気がついた。
これはいかなることやと思ってふと誘導の張り紙を見ると、
矢印が明らかに反対側、化学部室側を向いている。
事務の人にその旨を伝え、その後も勧誘とは名ばかりの案内を続ける。

ふと見ると、一度帰ったはずの新入生の父親が引き返してきた。
なぜか僕に近付いてきたので、反射的に逃げそうになったがこらえる。
第一声、
「ちょっといいかな? 入学してすぐにテストとかあるの?」
そして中一の授業についてとかをしつこく聞いてくる。
笑顔でジョークを交えながら応対する白衣の僕。
(保護者「本格的な授業っていつごろ始まるの?」
    僕「僕は今年で高三ですが、まだ本格的な授業は受けたことがないです」など)
あの時、まさか僕がボランティアで働いている化学部員だとは、
あのお父さんは気がついていらっしゃらなかったでしょう。
僕もそのことを忘れつつあったぐらいでしたし。

結局勧誘は殆どせず、ひたすら案内をしていた形。
事務の方にはお礼まで言われてしまい、もはや本末転倒。
怒られるんじゃないかという気もしながら案内をしていると、
胃の辺りがこうキリキリとして最高に楽しかった。
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