上野でやっている美術展に行きました。
こちらですね。明日で終わりなので宣伝にもならないでしょうが。
ちなみに行った理由は、もちろん僕が美術を愛する若者だからではなく、
単純に知り合いの方が出展なさっているからです。
なんかものすごい量の作品があり、
よくよく見ると一人につきたいてい二つ出しているようでした。
テーマというかモチーフというかは個人で統一されているようで、
正直、大して違いの感じられない絵が並べてあって反応に困りました。
ほとんど真っ黒なのとほとんど茶色なのとか。
そんななかで知り合いの方の作品を見ますとやはり二つあり、
片方が「会員優賞」とかいうのを取っていらっしゃいました。
しかしながらじっくり眺めていますと、
どうも賞をとっていない作品のほうがいいように見える。
これはどういうことなのかと思いながらずっとみていると、
40後半ぐらいのおばさんが二人来て、絵を眺め始めました。
そして、「この作品、ちょっと気取っている」みたいな事を言っていたのが耳に入りました。
なんだか凄く納得してしまって驚きでした。
ようは、自然体のその人を知っている僕にとって、
賞を取ったほうの絵はやや「作って」いて気に食わないんでしょうね。
なかなか勉強になった一日です。金を払った甲斐はあります。
自分に絵画はやっぱり向かないんでしょうなと再確認できました。
*
そして帰り道、まさかの自転車パンク。
往きは十五分だった道のりを一時間かけて自転車を押していく。
帰り道にあった自転車に直してもらうと、5000円も取られた。
なんでも引きずっている間にチューブだけでなくタイヤもいっちゃった模様。
とても痛い出費です。なんでこういうオチが自然についてしまうんだ。
らんららの静岡は名古屋に出るにも東京に行くにも、かなりの出費と時間の消費を覚悟しなくてはいけないんだもの。去年、エルミタージュ美術館展に行きましたよ、都美へ。一人で、のんびり。でも、週末なのと、やっぱり有名なのとで、ものすごい人。ゆっくり座れるイスも少ないし。作品も多すぎて、見ていると疲れちゃうし。
平日にゆっくり、優雅に鑑賞したいなぁ。
g-songさんの感じた「作っている」…なるほど。
それが、心に引っかかっていたんですね。
いい絵とそうでない絵の違いなんて分からないけど、好きか嫌い。それでいいですよね♪
素敵な時間でしたねー!自転車の落ちはともかく…(^^;)