ということで劇場版JOJOの奇妙な冒険を見てきました。
ネタバレになるので内容は続きに書きますが、
結局、僕らの時間にJOJOを見ていた人は僕らを含めて10人でした。
こんなに少なくてやっていけるのだろうか。
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まず冒頭のツェペリとチベット僧の会話。
波紋の強さがちょっと大げさにも見えましたが演出的にはよし。
ディオ父登場。まあここも原作忠実でよし。
ダニーが蹴られる。うん、いい感じ。
ですがこのあたりから、ちょっと小さいとすぐに顔の作画が適当になる。
ジョナサンは微妙でしたけどディオは名演。とか思っていたら声優緑川光なのね。
その後はしばらくディオがジョナサンを精神的に追い詰めていくところ。
このあたり、見ていて本当に気分が悪くなるぐらいディオが悪人。
SPAのインタビューで荒木自身が「ディオは悪を貫く悪人」
みたいな事を言っていたので、まあありなのでしょう。
そしてエリナのズッキューン。ただし、その擬音がない。「さすがディオ(ry」も。
でもその代わりものすごく長い間ディオとエリナを写していました。
エリナの声が生理的に受け付けないと思ったら水城奈々だったのね。
で、エリナが口を泥水で洗うシーン。
水がかなり澄んでいたのが個人的にはものすごく気に食わない。
それと同じ時間進行でダニーが焼死。
原作だと燃えているダニーがもがいていたけど、それはなかった。
んでまあスピードワゴンがなかったことになって、
毒を盛っていたディオとの対決。
仮面をかぶったときに光り輝くなんて設定あったっけ。覚えてない。
でもまあ演出的にはなかなか悪くなかったと思われます。
グロシーンはちょっと適当でしたが、まあしょうがない。
「WRYYYYY」の発音が「ウィーー」としか聞こえなかったのが残念。
戦い終わってエリナとの再開。
ジョナサンを助けたのはツェペリ。波紋で怪我を治してもらって修行。
カエルが度アップで出てきたのにメメタァがなかったんですが、
友人は脳内で勝手にメメタァという音が再生されていたそうです。
正直、後半は微妙でした。
古代の英雄の二人も一応出てきましたが、ものすごい扱いが小さい。
というか「たくさん出てくるゾンビ」の一人に過ぎない感じ。
ツェペリの死に方もちょっとあっさりしていたし、
戦闘シーンがやや物足りない感じがしました。
でもラストのシーン。船の中でジョナサンがディオにやられたとき。
エリナとジョナサンの離別というかはなかなか感動的でした。
総評としては、正義と悪という人間関係を描いたアニメとしてみれば、
なかなかいいものだったと思います。前半は。
後半がいかんせん詰め込みすぎたのが惜しまれます。
二部は・・・スピードワゴンが出なかったのでやるのかわかりませんが、
スタッフロールの後に海底に沈んだDIOの棺が出てきたことを考えると、
ひょっとして三部まで映画を作るのか?とか期待してしまいます。
まあJOJOがネタとしてじゃなく作品として好きならばそれなりに楽しめるのでは。