記事タイトル→2006-12-12 Tue  破壊美記事タイトル←

三島由紀夫の「金閣寺」を読みました。
どうでもいいんですが本当は鹿苑寺金閣であって金閣は寺じゃないんですよね。
とか思って検索したら「金閣寺」ってありますね。
小学生のころ塾の先生にそう教わった気がしたんですが・・・


まあそれはさておき。
主人公が特異とか言うより、
寺にしては教育が成っていないなぁと思いました。
戦時〜戦後だとあんなものなのでしょうかね。

この間読んだ作品と共通するところは、
なんだかんだいって主人公の性格が鼻につく。
どもりがあるからってああいう性格になるとは考えがたいし、
周りの援助があまりにもかけていると思いました。
こういう突っ込みは本来小説にするものでもないのですけど、
主人公のその思い込みがなぜあそこまで強いのかがちょっと・・・
もうちょい幼少期の描写が欲しかった気がします。
小説よもやも ・ COMMENT[2];Top

コメント→No.1351 コメント←

思いこみと自意識が過剰な主人公は、三島文学における基本ですよね。
おそらく、三島由紀夫自身がそういう性格なのでは? などと勘ぐっております。
2006-12-13(Wed) ・ 投稿者[飲み屋。] ・ 編集 ・ Top

コメント→No.1353 コメント←

>飲み屋。さん
三島も相当ぶっ飛んだ性格っぽいですからね。
結局昭和の世の中で切腹ですし。
金閣寺放火は実在の事件とはいえ、
三島的解釈が入りすぎた結果、犯人像が三島本人に近づきすぎたのかも知れません。
2006-12-13(Wed) ・ 投稿者[G-song] ・ 編集 ・ Top

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