記事タイトル→2006-01-20 Fri  まぁいいや、なんとかなるってもんでしょう記事タイトル←

前回の小説、やっぱり長かったですか。難しいんですよ、短いお話を書くの。短編を書こうと思うと大体アレぐらいの長さにそろってしまうので、今後も短くなる気配はないです。といっても分けてUPするほどの内容じゃないし・・・・・・

そういえばこの間、乙一氏の「死にぞこないの青」とかいう作品を読んでみました。中身はなかなか面白いと思いましたが、文章があんまり好みじゃなくて残念です。なんか数行飛ばして読んでもそんなに気にならないんですよね。私の悪い癖で、そうなるとどんどん読書速度を上げてしまうという悪循環を生みます。さらに悪いことに、それでもストーリーはつかめるんですね、感覚的に。文章(内容とは無関係な)の「味」とか「重み」が少々足りなかった感じがします。えらそうですね、自分。偉そうついでに言いますが、あの長さで「長編」なんですか?

でその後に吉行淳之介氏の「闇の中の祝祭」という作品を読んだんですが、これはこれで内容はそこまで面白くありませんでした。ただ、文章はよかったです。収録されている中篇で、ちょっとショックを受けました。

以前、友人の趣味に適した長編を書いてみたんですけど、その試みに「同じ時間に起きた同じ出来事を、複数の人間の視点から描写する」というものがあったんですよ。残念なことにあまりに長いのでとてもアップできませんが(文庫本一冊ぐらいの量かな)。それと同じ試みが、すでにされていたんですね。へこみました。そして文章レベルの違いを悟りました。く、くやしい・・・
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